運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

具体的には、タイ国に対しまして平成二十八年から国土地理院専門家を派遣するとともに、昨年六月にはタイ国科学技術省国土交通省の間で電子基準点網整備に関する協力覚書を締結し、また、十二月にはバンコクにおいて電子基準点網構築に関するセミナーを開催するといったことなど、積極的な技術協力に努めているところでございます。  

村上広史

2017-05-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

私は、四月三十日から五月四日までタイ及びシンガポールに出張し、タイにおきまして、五月一日にタイ科学技術省アチャカー大臣会談を行いました。会談では、両国間のさまざまな科学技術協力のプロジェクトの発展について意見交換を行い、今後の協力発展に向け尽力していくことで一致をいたしました。  

松野博一

2011-12-08 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

こちら側は天皇陛下の認証官である特命全権大使、先方は、担当科学技術省であれば外務大臣である必要はないですが、その大臣である必要があると。副大臣レベル署名を通常この国は行っているんだというような回答が、私が外務省に問い合わせたらあったんですけれども、それではベトナムは、ロシア、中国、韓国、フランスなどと協定済みなんですけれども、いずれも副大臣なのか、そういうことを外務大臣は聞きましたか。

猪口邦子

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ただ、やはり冷静になって考えてみると、ああ、なるほど、私も自分なりにふっと気がついて、言われてみると文部という言葉意味は何だろうなというふうに思うわけでありまして、文部科学省の英訳は、教育文化科学技術ですか、この四つが並んでいるわけですので、もしかすると、教育文化科学技術省というふうに、すべしというふうには私は思いませんが、その方が国民にとってはわかりやすいのかな、しかも、まさにそういうことを

逢坂誠二

2005-10-25 第163回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そういう意味では、環境省をつくり、もう一つ、実は科学技術省もつくりたかったわけですけれども、残念ながら、科学技術庁文部省と統合されて文部科学省になってしまった。  環境省も、実は当時の与党からは、農林水産省の生き残り策として食料環境省という案がかなり強力に出てまいりましたけれども、当時の橋本総理環境政策に造詣も深かった。

江田憲司

1999-06-30 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

一時は教育科学技術省というような言葉も使われていたことがございます。  そういう意味で、科学をつけ加えることによって文部はどう変わっていくかということでございますが、今までの科学技術庁が持っている能力を加えまして総合的に科学技術を積極的に推進していく、こういうふうな面が文部において強くなったと思います。すなわち、文部科学省となったことによって強くなったと思います。  

有馬朗人

1999-06-03 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

近江委員 韓国では、先ほど申し上げましたように、科学技術庁科学技術省格上げをしてきた、そして本当に国家戦略として力を入れていこう、こういうことでございますね。  今度は、文部省科学技術庁が合併ということになるわけでございます。そういう中で、いつも申し上げておりますが、文部省はボトムアップ、研究者から上がってくる、学術面においてはそうですね。

近江巳記夫

1999-05-27 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

文部科学省、当初教育科学技術省でありました。いっときは文部省という名前が維持されるような情報もありました。しかし、結果的に文部科学省科学技術庁の巻き返しがあったのかもわかりません。また、大蔵省が財務省に。非常に多くの方々が、こうした、たかが名前のことだけで、裏でいろいろなやりとりがあった、そういうことも肌で感じてきたわけであります。

戸井田徹

1999-03-09 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

しかし、現在、御承知のように教育科学技術省という格好で一応決まっています。しかしながら、今は総理大臣の方に一切が任されておりますので、その結論を待ちたいと思っております。これは御承知のように、後藤田さんを座長とした有識者懇談会報告が既に昨年十二月に総理へ提出されたところでございまして、これは一切総理の決断によるということでございますので、私はその結果を静かに待っているところです。

有馬朗人

1999-03-09 第145回国会 衆議院 環境委員会 第2号

○太田(義)政府委員 原子力行政につきましては、新しい教育科学技術省のほかに、内閣府でも担当する、あるいは産業省でも担当することになっておりますので、環境省担当する部分は、この法律の二十四条に書いております環境中の放射性物質に関する監視及び測定に関して、先ほど言いました基準、指針、方針計画等策定規制等の機能を有し、これを発揮することによって関係府省と共同で所管するのだということでございまして

太田義武

1999-03-09 第145回国会 衆議院 環境委員会 第2号

したがって、これに基づいて、これから環境省設置法というのが出されるわけでございますけれども、この中では、いわゆる科学技術庁がやっております今のような仕事、これは教育科学技術省に移管されるということだと理解しておりますけれども、その新しい教育科学技術省とともに、国民の安全の確保のために、モニタリングに関する計画共同策定、こういうものなどを通じて十分な責任を果たせるようにしてまいりたいというふうに考えておるところでございます

太田義武

1999-03-09 第145回国会 参議院 総務委員会 第2号

例えば、国土交通省におきましては、運輸省の運輸政策局、建設省の建設経済局、あるいは国土庁の計画調整局等々をあわせまして総合政策局といたしますほか、例えば労働福祉省では、厚生省の児童家庭局と労働省の女性局を統合した局にするとか、あるいは教育科学技術省におきましても、文部省学術国際関係の局と科学技術庁政策局あるいは振興局等々を再編いたしまして、学術科学技術両方またがった総合的な効果が発揮できるような

松田隆利

1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

省庁の大きな再編成がございますけれども、総合科学技術会議という形に今度はなるわけですが、しかし事務局はあくまでも科学技術庁長官、それから教育科学技術省ということになるわけですけれども、中心になられるわけでございますので、ぜひひとつ今後の御努力を強く要請しておきたいと思います。  

近江巳記夫

1999-02-04 第145回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そこで、科学技術庁文部省との両方をあわせた教育科学技術省というものが二〇〇一年に設置されることに向けまして、現在既に文部省科学技術庁の間では、まず第一に、文部省で持っております学術審議会審議科学技術庁方たちに参加してもらっておりますし、それから、学術科学技術分野理科離れ対策等における連携を非常に強く推進をいたしております。

有馬朗人

1998-09-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

国務大臣竹山裕君) なかなか難しい、一言では御返事のできにくいことではございますが、現在、行政改革基本法に基づきまして、前政権に引き続いて大きな政治課題として、今後とも政治日程の中で、私どもとしては、まさに科学技術創造立国としての最重要政策一つとして認識しておりまして、総合科学技術会議あるいは教育科学技術省というものを通して創造的な科学技術行政体制整備ができればという意気込みで、今後とも具体化

竹山裕

1998-09-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

扇千景君 科学技術庁長官から先はどちらっとお話しになりましたけれども、有馬大臣専門でもございますけれども、いわゆる原子力行政というもの、そしてエネルギー利用との関係、そういうものに関して、技術開発経済産業省、そして科学技術学術研究に関しては教育科学技術省担当、こういうふうに分離されるわけですけれども、役割の分担がうまくいくとお思いでしょうか。いかがでしょうか。

扇千景

1998-06-16 第142回国会 参議院 予算委員会 第20号

国務大臣町村信孝君) 教育科学技術省という、今私は仮の名前だと思っております、変更あり得べしと、いささか六文字は長いなという気持ちがしております。  ただ、尊敬する科学技術庁長官とは大体意見が一致するのでありますが、本件に関してはなかなか意見が今のところ合っておりません。今後、今、小里長官言われたような形でさまざまな議論を経てよりよい省名ができ上がってくることを期待しております。

町村信孝

1998-06-09 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第14号

または、先に教育行政の見直しがないままというのはきれいごとに過ぎるかと思いますけれども、教育科学技術省がそういう手順がないまま設置されて、今後の課題かもしれませんけれども存在しようとしている。これでは一つ省庁に権限が集中し過ぎる。したがって、政策意思決定過程は不透明となって、官僚主義がむしろ温存、強化されることになるのではないかと危惧いたします。  

伊藤基隆

1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号

教育科学技術省編成方針」が二十六条ですが、その中の四号に「国立大学組織運営体制等改革その他高等教育改革を行うこと。」とあるんですね。改革を行うことが改革基本編成方針だというのはどういうことなのか、正直申しまして。改革することが改革することの基本方針だという意味ですよね、これ。それは何らかの編成方針を示したことになるのかな。素人論議かもしれませんけれども、そんなことあるのかな。  

阿部正俊

1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号

省庁名称につきましては、法案の中で採用されております例えば教育科学技術省、国土交通省労働福祉省といった名称等に対しましては、好ましくないという反対の声が私のところにも多く寄せられております。すべての人を満足させるような名称はないと思いますけれども、名は体をあらわすということであります。  

常田享詳

1998-06-08 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号

近々中間報告をいただく予定にしておりますが、今ここに指摘をされているような学部教育あり方大学院のあり方、あるいは大学組織運営あり方等々につきましては、今月末に審議の概要というものを公表させていただいて、皆様方の御意見をさらにいただいた上、秋には答申をいただく、このことによって行革会議の御指摘をしっかり文部省としても受けとめ、そして新たな教育科学技術省の中でそれを生かしていきたいと考えているところであります

町村信孝